ダーツ初心者を脱出するために練習で意識をしていること

ダーツ初心者を脱出するために自分が練習で意識をしていることを書きます。

ダーツは趣味の1つですが、まだまだ初心者の域を出ません。
投稿時点でレーティングは 4.3、Rangeは 90 ~ 100mm です。

会社のダーツ部のメンバーでは平均ど真ん中の実力を持つ私ですが、最近は狙ったところに投げられるようになってきました。

そんな初心者の頃の練習で意識していることを記しておきたいと思います。
上達した後に見たら面白いかもしれませんから。

基本情報

スタンス

クローズド寄りのミドルスタンスです。
やや右寄りに立っていて、右足の小指がちょうどセンター辺りです。

持ち方

持ち方はスリーフィンガーです。
親指と人差し指の腹の部分で深く持っています。指先ではないです。
中指の爪の部分にダーツのチップが当たっています。

イメージとしては、ダーツを持たずに指ハートを作った後、まるで指を鳴らすかのように少しこすり合わせた後の形です。

エイム

ブル・ダーツ・右目が合わさるポジションに腕を持っていき、1秒ほど静止します。
その後、テイクバック ~ フォロースルーとつながります。
その間ブルから視線を外しません。

個人的には静止がポイントです。
フィルテイラーより長く止まっているかも。

ダーツ(バレル・シャフト)

LOCHE2, 17.5gのものを使っています。ちょっと軽めです。
http://tiga-darts.jp/2023/02/27/loche2/

ただ、買ったときはダーツの投げ方も何も定まっていなかった時なので、自分に合っているとは限らないですね。

シャフトはスタンダートタイプです。
こちらも同じく最適を見つけたわけではないです。

また、長さは不明です。

練習で意識していること

エイムのところに書いたことが主に意識していることですね。

  • エイムで静止
  • ブルから目を離さない
  • ブル・ダーツ・右目(利き目)を一直線にする
  • スタンスは同じように

同じことの繰り返しを意識しています。

困っていること

ブルより下に行きがちな気がします。

終わりに

Bフライトになった時にまた記事を書いてみようと思います。
きっと面白い気づきがあるはずです。

のんびり生きていきたい。
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